■ MOHAのご案内

   ここでは当会の機関紙MOHAのご案内をしております。

    ● 機 関 紙 MOHA に つ い て

 成蹊大学鉄道研究会では、研究成果を発表する一環として研究誌である機関誌MOHAを製作し、欅祭にて販売しています。
 2002年までは一冊の中に特集と個人投稿部門を合わせて掲載していましたが、2003年からは研究誌という性格を全面に出すべく、
 本冊子には特集記事のみ掲載することと致しました。なお個人投稿も別冊として作成し、MOHAと併せて販売・配布致します。
 この特集は年度始めに研究テーマを決めて、欅祭までの半年間取材活動を行っています。 例年100部のみの印刷でしたが、
 2003年からより一層の方々に 読んでいただきたく、大幅に出版部数を増やしました。

    ● バックナンバーのご案内

MOHA93 特集:山手線〜首都圏のシンボル〜
首都圏の顔とも言える山手線。環状運転のダイヤの秘密から全駅紹介、車両・設備、歴史など事細かに調べられている。コラムが多く、こぼれ話がたくさん載せられている。
【B5版 160ページ】
   ■ MOHA94 特集:東京都交通局
1200万人の人口を抱える首都東京。その大都市の交通を支える都営地下鉄・都電について、車両、ダイヤ、相互乗り入れ、主要駅紹介が組まれている。特に都電に詳しく、現地取材はさることながら遠く函館の地に譲渡された車両についても記述がある。
【B5版  120ページ】
   ■ MOHA95 特集:TOKYOSTATION  
大きな転換期を迎える日本最大規模の駅、東京駅。駅の歴史から周辺の地理、巨大な駅施設、発着する列車や夜行バスなどあますことなく東京駅を紹介。駅の一日の動きを部員が24時間張り付いて取材した体力モノの記事も。
【B5版 124ページ】
   ■ MOHA96 特集:八高線  
高麗川までの電化完成と、高麗川〜高崎間にキハ110系投入という八高線の運行体系が大きく変わった96年、その姿を追った。
【B5版 144ページ】
   ■ MOHA97 特集:消えゆく信越本線
信越線全駅紹介を始め、碓氷峠の歴史、特殊な山越えの仕組み、そして長野新幹線。97年の夏、鉄道趣味界の話題を独占した日本鉄道史に残る碓氷峠廃止をタイムリーに追っている。
【B5版 172ページ】
   ■ MOHA98 特集:横須賀線と三浦半島  
今までのモハとは趣を変え、観光地に比重を置いた内容。横須賀線を軸に沿線の三浦半島の観光案内にも力を入れている。
【B5版 148ページ】
   ■ MOHA99 特集:伊豆半島  
熱海を中心として温泉地として名高い伊豆半島の観光地を特集。
【B5版 96ページ】
   ■ MOHA2000 特集:箱根  
98から続く観光地特集を承継。神奈川県随一の観光地:箱根を特集。実際に部員が現地を訪れて取材。各名所案内や小田急ロマンスカーを始めとした交通アクセス、箱根登山鉄道、箱根ロープウェイ、芦ノ湖遊覧船のゴールデンコースをまとめた。史上最厚の220ページ。
【B5版 224ページ】
   ■ MOHA2001 特集:中央東線  
汽車旅倶楽部久しぶりの鉄道特集。高尾駅100周年という節目ということもあり、成蹊大生にはお馴染みの中央線をテーマとし、車両、ダイヤなどにこだわって取材。体裁も従来のモハにとらわれることなくレイアウト。欅祭会場での売上記録を更新した好評作。
【B5版 140ページ】
   ■ MOHA2002 特集:京王電鉄  
成蹊大学のある吉祥寺を含む東京都西部の多摩地域を中心に路線を展開している京王電鉄。成蹊大学汽車旅倶楽部が京王電鉄の沿革、活躍する現役車両、ダイヤ、全線全駅紹介など京王電鉄の実態に迫る。また沿線の名所案内、譲渡車両の紹介など電鉄にゆかりのある記事も満載。若葉台車両基地見学記など内部からも京王電鉄を覗く。鉄道中心の特集を組んで好評を得た2001に続き、さらに鉄道に的を絞って取材、編集した。
【B5版 152ページ】

 

   ■ MOHA2003 特集:競合路線の現状と展望
 (MOHA2003 目次ページの『今回の特集』から)
公共交通機関の需要がますます多様化してきている今日においても、鉄道が果たす役割は変わらないと考えられる。その大きな理由は、他交通機関にはないほどの輸送力を持ちながら、速達性も損なわないことが挙げられるであろう。また、高水準の福祉を必要としている状況から見れば、バリアフリー化の整備実現などで、『人にやさしい輸送機関』として、今後一層の需要を期待することもできる。ただし、これらの役割や需要を保つには様々な諸努力も必要となる。例えば、更なる輸送の効率化など、より快適に利用できる交通機関となることが言えるだろう。このような中で、競合する在来線はその複雑な狭間にいると言える。他線との競争をしながら、地域輸送の公共性も維持していかなければならないのである。今回はこのような状況が与える実際について、池袋〜川越間を例に取って詳細なデータをもとに検証をしたい。
【B5版 88ページ】 ※本冊子には特集記事のみ掲載してあります。

    ● MOHAのご購入について

  当会のMOHAはバックナンバー・本年度号ともに、欅祭のほかこのホームページでもご購入できます。
  ご購入の際は電子メールリンクにその旨をお伝えの上、郵便振替にて代金と送料をご入金下さい。
  メールが届いた際とMOHAご発送時に、こちらから確認・ご連絡のメールを送信しますのでご返事下さい。

  代   金  500円  
  送   料  290円

  振替口座  00130-0-499815
  加入者名  成蹊大学 鉄道研究会

 ※ 三冊以上ご購入いただいた場合は、送料を無料と致します。
 ※ 売り切れている場合もございますので、その場合はご了承下さい。

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